どもどもlenachamaでっす!
いやいや、蚊の季節がやってたねぇ・・・。
先日、息子が体中を刺されてしまって、本当に参った!
特にひどかったのは目、要するに瞼なんだけど、
お岩さん、って感じで酷かった~。
保育園でもほぼ全員に聞かれたよね、「ど・・・・どうしたんですか~~~?」って。
そりゃそうだよね。私もめちゃビビった。
そんで、息子なのに、腫れた方の横顔みて、誰?って思った。
そんな訳でまとめま~す!
蚊に刺された場合の対処・処置は二種類!
蚊に刺された時、赤いし、かゆいし、腫れてるし、と思わずパニックになる人も多いと思うけど、
ここは冷静に!
それぞれに対しての処置をきちんとしましょう!
かゆみを抑える
まずはかゆみを抑えましょう!特に瞼はかいたりすると余計に真っ赤になって腫れるので!
かゆみを抑えるには抗ヒスタミン系の軟膏が一番!
市販薬だと
【指定第2類医薬品】フルコートf 5g
とかが良いかと思われますね。
腫れを抑える
私も勘違いしていたんだけど、軟膏はあくまでかゆみに対してのもので、
腫れには一切関係ないとのこと!(汗
じゃあ腫れにはどうする??
とにかく冷やす!!
氷、アイスノン、冷えピタ!
小さな子どもは嫌がる子も多いかも!?(ウチもそうだった・・・)
でも、特に柔らかい瞼は非常に腫れるし、視界も狭くなるので見た目だけじゃなくて本当に危険なのよね!
あとは、ステロイドの入った軟膏などで炎症を抑えましょう。
かかりつけ医がいるならば、応急処置用として
リンデロンVG
などを常備しておくと非常に便利かな、と思いますです。
虫刺され以外にも湿疹や火傷なんかも使えるからね!
どうにもならない場合は眼帯を!
軟膏もないし、急いでるし、皮膚科にも行けない!
という場合は眼帯をするのも一つの手。
かゆくてかいてしまうのも防げるし、年頃の子どもだと見た目を気にするので、
人目を気にすることもあるかと思いますので(最近の子どもはおませだからねぇ)
そんな場合は隠してあげましょうね。
とにかく予防を!
私も、息子がこんな目に遭ってしまって、やはりちゃんと虫よけしないと!と反省。
でも、ちょっと5月の始めにこんななるとは計算違いだったわ!
まぁ、虫はカレンダー見て現れるわけじゃないのでw、
体感温度がグッと上がってきたら、虫対策の準備を始めましょ!
ウチは早めに手に入れておいた強力虫よけの森林香を買っておいたので(森林香についての記事はこちら)
それで対処しました。
いやー、にくいね、蚊!
刺してもいいから、かゆいのを残さないでいって欲しいもの!!
まとめ
特に小さい子なんかは蚊に刺されると異常に腫れたり、赤くなったりしてびっくりする事が多いよね。
大人でも肌の柔らかい部分は腫れやすいもの。
赤ちゃんや子どもは肌が基本的に柔らかいので、本当に手とかドラえもんみたいになったりしてねw。
ビックリすることが多いけど、
かゆさを抑える&腫れを抑える
の早めのダブル対処でいち早くかゆさや腫れから解放されましょう!
そして、予防もしっかりしてね!!
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