皆さん、平日の夕飯を作るのにどのくらい時間掛けているでしょうか??
自分では物凄く早業でやっているように思えますが、待ってる方は長く感じますねー。
子供や旦那のお腹減った!という視線が突き刺さる!という人もいるのではないでしょうか?
焦って、私も変なミスしたり、肉が生焼けになった経験もあり!(泣
ウチの義母が言ってました。
「何事も段取り、事前準備。計画してやらなくちゃね!」
本当にそう思います・・・。
出かけるのも直前でバタバタしちゃう私。
だから、せめて毎日作るのが分かってる夕飯くらいは、計画的に、とやっていたら
時短・節約・安心!と良いことづくめなんです!!
楽して、得して、毎日午後になると夕飯メニューに思い悩む時間も解消しちゃいましょう!
Contents
事前準備=料理の仕込みこそが全ての要
例えばどんな料理なんかもそうだけど、
炒める、煮込む、あえるという調理自体、よほどこだわらなければあまり時間が掛かりません。
要はその前に野菜の皮をむいたり、下味をつけたり火にかける直前までのプロセスに時間が掛かるということ。
「料理は仕込みが8割」
と料理の世界では言われているんだそうな。
なるほど納得。
レストランでは火にかける直前までの下準備がされてるからこそ素早く、味も染み込んで、焼き加減はシャキッとした料理が出てくる。
しかも焦らずに済むから心に余裕もあるし、家族もスグに食べられるから
作り置きおかず!1週間分の準備を1時間で
1週間分の下ごしらえをまとめてやる方法をまとめてみました。
下ごしらえに必要なのはたった1時間
1週間分の夕飯の下ごしらえというと、準備時間がたくさん必要な気がするかもしれないけど、
せっかくの休日にそんなことはやってられない。w
必要な時間は
主菜に20分+副菜は夕食以外の1品15分×2(土日で1品ずつ)
+その他10分と合計1時間!
しかも野菜を洗って切ったり、肉に下味をつけたり単純作業のみ!
どこかで1時間を確保して、チャチャッと全部準備!
そして、保存はタッパーなどで分かりやすく、整頓して冷蔵庫へ!
タッパーなどの保存の器に関する記事はこちら↓

平日の支度は15分
食事は「一汁三菜」が基本。
肉や魚のメインが1つ、野菜のおかずなどの副菜が2つ、そこにスープやみそ汁などの汁物。
肉は下味をつけ、野菜は食べやすい大きさにカットし、冷蔵か冷凍。
すぐに使うものは冷蔵庫で、2日以上先に使うものは冷凍。
平日は、この肉と野菜のストックを組み合わせて炒めたり煮たりすればいいだけ。
早ければ10分で夕飯の完成!
週末のまとめ買い・まとめ消費で節約効果も
休日は、買い物をまとめてやっておくのもおススメ。
スーパーで特売しているものをまとめ買いすれば、食費の節約にも!!
これ、マジでデカい!
野菜や肉は、なるべく新鮮なうちに、空気が入らないようにぴったりと保存袋に入れて鮮度を長持ちさせましょ。
献立は、冷蔵にストックした食材を組み合わせて、1週間分考えておくと後がラク。
でも、気負わないで!お惣菜を組み合わせたって、インスタントを組み合わせたっていいじゃん!
てなくらいでいきましょ!
その内慣れてきますよ!!
お弁当などに持って来いの冷凍保存できる時短・作り置きはこちら↓

毎日の夕食作りで、子供を待たせての料理で、ママも大変ですよね!
家事はエンドレスです、食事を作って、配膳して、食べさせたら後片付け・・・。
それが毎日続くわけですからやっぱりママたち、特に働くママたちには少しでもラクして欲しい!
KitOisixなら20分で2品作れるんです!!
なぜなら理由はこれ:
- 野菜カット済み お肉・お魚調理済み
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時短料理の作り置きのコツ
ストックといっても当然、食材別に違うわけなので、それをまとめてみました!!
肉のストックは漬け込みが基本
鶏肉
安くて高たんぱく低カロリーの鶏むね肉。
おまけに疲れが取れると良いことづくめ!
(鶏胸肉の効果やレシピなどについてはこちらの記事から!)
そのまま食べるとパサパサしがちだけど、タレに漬けこんでおくことで、焼いてもしっとり。
味も中まで染みてご飯が進んで困っちゃう!w
厚みのある部分は、フォークで穴を開けておくと、味が染みやすいよ。もちろんもも肉でもOK!
袋はジップロックがベター。チャックをして、冷蔵か冷凍保存。
フライパンやオーブンで焼けば照り焼き風に、衣をつけて揚げれば唐揚げに。
豚肉
ビタミンB1が豊富で、疲労回復効果がある豚肉。
牛肉よりも安価で栄養も抜群。
鶏肉同様、タレに漬け込み袋ごと冷蔵か冷凍で保存。
当日は、解凍して焼くだけ。
薄切り肉より、しょうが焼き用やトンカツ用肉など、少し厚みのあるお肉がベター。
焼くときは、表面のタレをぬぐってから焼く。
切り落とし肉などの薄切り肉を漬け込む場合は、しょっぱくならないように塩味を加減して!
魚の切り身(白身、赤身)
ブリやサワラの切り身を買ったら、しょう油ベースのタレに漬け込んでおく。
2~3日なら冷蔵、それ以上なら冷凍に。
食べるときは、冷蔵庫で解凍してから、フライパンで焼く。
途中、フタをして蒸し焼きにし、中まで火が通ったら完成。
野菜のストック
野菜は、洗って皮をむき、切っておく。
すぐ使える状態でスタンバイしておけば、みそ汁の具や野菜炒めに使えて便利!
冷蔵保存は3日以内を目安に。それ以上もたせたいなら、冷凍に。
玉ねぎ
玉ねぎは牛肉と一緒に炒めて牛丼にしたり、野菜炒めやみそ汁の具としても重宝。
凍ったまま料理してOKよ。
大根
安いからといって、1本丸ごと買っても使い切れずに冷蔵庫でしなびてしまうこともある大根。(汗
千切りにして冷凍しておけば、みそ汁の具に使いたい分だけ使うことができて便利。
冷凍すると味が染みやすいというメリットある!
加熱して使うときは、冷凍のままみそ汁の中に入れてOK。
大根サラダなどに使う場合は、自然解凍してからね。
小松菜・ほうれん草
風邪予防にもなる青菜系野菜は、見た目も良いので毎日の食事にバランスよく取り入れたいところ。
天候によってはマジで高値になることもあって焦るよねw。
安いときにまとめて買っておいて、冷凍しておくと長持ちするよ。
生のままでも冷凍できるけど、軽く湯がいてからカットし、密封袋で冷凍すると、
解凍するだけでお浸しなどに使えて超便利。
困った時の一品に!!
鍋に使うときは、冷凍のまま入れてもOK。
根菜類
人参やごぼうなどの根菜類。
煮物や炒めものに大活躍だけど、いちいち皮をむいたり切ったりするのが本当に面倒!
まとめてやって冷凍しておけば、使いたい分だけ使えて便利。
1日目は煮物(筑前煮)に使い、2日目は豚汁なんて使い方も可能。
同じ素材を使っても、調理法や味付けが違うので、全く別の料理になるよね。
きのこ類
しめじやエリンギなどのキノコ類も、保存袋に入れて冷凍しておくと、色も変わらずに長持ち。
キノコは冷凍すると、旨みが増すメリットもあるって知ってた??
キノコのバター炒めにしたり、電子レンジで簡単マリネにしたり、用途はたくさん。
作り置きおかずとして便利な料理レシピ
肉のそぼろ、肉団子、マッシュポテトは、
そのまま食べられる料理でもあり、他の料理にアレンジも可能。
たくさん作って冷凍しておくと、忙しい時でも料理の幅が広がって便利!
うちは朝ごはんはご飯に肉のそぼろを乗っけて食べるのがメインにw。
肉そぼろ
鶏・豚・合挽きのどれを使ってもOK。
赤ちゃんなら鶏ひき肉が便利だよ!
ご飯にかけてそのまま食べたり、チャーハンやコロッケの具にしたり、
色々使える万能選手。
冷凍で1カ月は保存可能。
肉団子
またまたひき肉w。
肉団子も作っておくと便利。
鍋に入れたり、揚げて甘酢あんにしたり、お弁当のおかずにも重宝間違いなし。
マッシュポテト
じゃが芋はマッシュにすると冷凍が可能に。
そのまま食べてもおいしいし、そぼろと合わせてコロッケやグラタンにも。
タッパーなどの保存の器に関する記事は

時間を節約して、自分の心に余裕を
とにかくメニュー考えたり、食材の消費期限考えてやりくりしたりという
考える時間が減るというのはものすごい楽!
平日はほぼ何も考えなくてもいいし、
本当に節約にもなるし、食材を無駄にすることもなくなる!
(何回冷蔵庫の中で野菜たちを痛めてしまったことか・・・)
仕事と家事をうまく両立させている主婦たちは、結構こうやってやりくりしてるらしいです。
お弁当などに最適の冷凍保存できる時短・作り置きはこちら↓

皆さんも、少しの手間で毎日をハッピーに過ごしましょ!
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