みなさんこんにちは。
ウチの車はずっとJeep(ジープ)なんですが、
今回、初の幌のジープにしたんですね。
季節が良い時には幌を外して、走っている時の風はそりゃ気持ち良いもんです。
でも、今までずっとハードトップだった我が家のジープですが、
幌となるといろいろと手入れが必要な様子です。
今回はその中でも気になった幌のアクリル窓の部分(リアスクリーン)のお手入れについて調査してみました。
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アクリル窓(リアスクリーン)が不透明
多分、このページを見てくださっている方は、幌の車を持っている方だとは思うのですが、
幌車はハードトップの車に比べていろいろと手入れで注意点がありますよね。
太陽の光にもハードほど強くなかったり、
洗車機を使えなかったり、
いろいろな注意点があるかと思うのですが、
幌の車に乗っている人たちはアクリル窓(リアスクリーン)が不透明になるという経験をする人が多いかと思います。
なんだか視界が狭くなってしまうような気がして、
このもやもや、どうにかしたい!!って思いますよね。
プレクサス(Plexus)は効くのか?
幌の窓のお手入れ、とちょっと検索すると出てくるのがこの商品、
プレクサス(Plexus)
アメリカ軍も使っている!という触れ込みでかなりの信頼度です。
じゃあ、まずポチっちゃいましょう!!!
と思って私もポチりました。
いや、これは間違いではありません。
でも、ちょっと待って!!
このPlexus(プレクサス)、最後の仕上げとして使いたいのです!
じゃあ、その前はどうするの??
ということで、次にその説明をします!
アクリル窓は集中手入れがおすすめ
まずはこのアクリル窓についた汚れを
徹底的に除去する
ここに徹しましょう!
このステップを抜かすのは、
洗顔しないでお化粧するようなもの!
土がついた野菜を洗わないで料理するようなもの!!
そう考えてもらうとわかりやすいかと思います。
汚れを徹底的に取るための道具
・超微粒子コンパウンド入り洗剤
・電動ドリル
・電動ドリル用スポンジ
綺麗に汚れを取るためにまずは微粒子が入ったコンパウンドの洗剤を使いたいと思います。
まあ、毛穴ケアにスクラブ入りの洗顔料を使うようなものですね。
そして、電動ドリル。
え?電動ドリル?と思うかもしれませんが、そのままは使わないのでご安心を。
ドリルスポンジでこする!
道具が用意できたら、ドリルにスポンジをつけて窓の汚れを一気に高速で削ぎ落とします。
これ、手でやるとかなりの労力と時間が取られます。
なんせ、窓も横も後ろもあるわけですからね。
そして、磨いた後は必ず乾いた布で拭き取りましょう。
拭き取ったあとはお楽しみタイムです!
びっくりするほど透明感が!
そして実際にやってみると、
こちらBefore
こちらAfter
違いが分かっていただけますでしょうか?
はっきり言って、写真で伝わらないほどw気持ち良い透明感です。
普通のガラス窓みたいな透明感が蘇って来ました。
しかし、ウチは一部スモークがはってあるのですが、
スモークの窓には効き目があまりありませんでした。ご注意ください!
まとめ
幌の車は走っていて楽しいし、オープンカーにもなって、本当にドライブをするには最高だと思います。
しかし、窓がクリアーになっていないとなんかやっぱりモヤモヤして、ストレスがかかるようです。
汚れは少しずつ付着するので気がつかないことも多いかもしれませんが、窓がクリアになったとき、ものすごく運転がしやすいような気がします。
もしも幌の窓が曇ってしまった場合、ぜひ試してみてはいかがでしょうか!
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