どもども皆さん、lenachamaです!
もう少ししたら、卒園、入園、とウチに限らず、
新しいことが始まったり、お祝いをしたり、されたり、と
金銭の出入りが激しい季節になるよねー。
共働きってついつい油断するらしくて、出費も多くなっちゃうんだよね。
分かる分かる・・・。
なんか、急に外食とか旅行とか景気良く行っちゃったりして・・・。
そんな共働きの落とし穴に関してはこちらの記事をどうぞ!
で、素敵なマネーライフを送るためには6つの心得があるという。
その心得をまとめていくわよっ!
Contents
1・月5000円で良いので貯金する意識を!
月に5000円貯めても年に6万円・・・。
大して貯まらないし〜・・・なんて思ってるそこのアナタ!
これは貯金をしない人の常套句よ!
意識の問題が非常に大事で、貯蓄を始めることにまず意味があるの。
普段と変わりなく生活出来る範囲で始めて、
2〜3ヶ月続けられたら次のステップへ!
外食やお出かけ、お買い物など無駄遣いと思える出費を1回減らす。
まずは貯金できた!という成功体験を増やすのがカギ!
その成功を味わえば目標金額に近づいていく・・・はず・・・。
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2・先取り貯蓄で目標を200万に設定してみよう!
先取り貯蓄、って知ってる?
収入分が入ってきたら、貯蓄分を先に確保することなの。
余ったら貯蓄・・・なんて言ってたらいつまでも余らないもんね。
(私は過去に経験済み)
初めから金額が引かれているので、その分は確実に溜まる確実な方法。
貯蓄の方法は
- 銀行や自動積立の定期預金
- 学資保険
など
まずは預金で生活費の半年から1年分を目指すと良いらしい。
生活費が30万なら、約200万〜360万円。
病気や怪我で収入が途切れた時の生活費
大きな家電の出費など
いざという時にいつでも使えると安心だよね!
3・教育費を最優先で確保
子育て世代で一番優先すべきは教育資金。
かかる目安は公立なら高校までで500万。
大学4年間だけで500万。
最初の500万は18年間と年数が多いので
やりくりしながらコツコツと貯めれば大丈夫だけど、
大学は4年間で同じ金額が必要になるので!!!
どうにか入学までに貯めておきたいよね。
教育資金の次は住宅関連を優先に。
住宅購入の頭金なんかもね。
その次は老後資金。
4・生活費は一つの口座で管理
夫婦別々の口座を使って、その都度お金を出していると、
家計が見えづらいもの。
やっぱり分かりやすいってものすごく大事!
増えたーー、減ったーー、ってわかるからね。
特に貯蓄が苦手な人は、
給与が出て、貯蓄文と夫婦それぞれのお小遣いを確保したら、
それ以外の必要なお金は1つの共同の口座に移すのが良いかも。
ローン・光熱費などの固定費引き落としもこの口座にして、
食費などもここから出金する。
通帳が大まかな家計簿代わりになる
なので管理がしやすいはず!
5・支出の予算を決める
外食費や娯楽費など、それぞれの支出項目に
いくら、と予算を立てることによって
どんぶり勘定をしていた頃に感じていた、
漠然とした罪悪感が減るはず。
予算内に抑えられたら、満足感や達成感も生まれてくるし、
やりくりが楽しくなってきたらこっちのもの!
私は家計簿アプリの
「マネーフォワード」を使ってるよ。
予算も入力できて、管理できるから便利。
CMでもやってるレシートをカメラで撮影して、入力できたり・・・。
スマホでもパソコンでも入力や管理ができるから本当にラク〜。
6・家族のライフプランを話し合う
例えば「教育費500万円」と言っても、あくまで目安。
進路にはどのような選択肢があるのか、
子供にどんな道筋を考えているのか、(子供に却下されるかもだけど)
教育も考えながら、まずは家族のライフプランを考えよう。
私なんか、急にアメリカに留学したい、って言って、
親たちも悩んだだろうな〜・・・。
息子たちに同じこと言われても文句言えないなぁ・・・。
ざっくりでも良いので将来のビジョンを立てること。
それによって具体的な数字が見えたり、
明確な貯蓄目標を立てることができる。
まとめ
何でもそうだけど、話し合う、ってこと。
将来の事を考える、ってこと。
これらがどのくらい明確にできるかどうかが
貯蓄をするキーになるのかもしれない。
必要性を感じないとただただ貯蓄、ってなんか難しいよね。
それにそんなの何よりつまらない・・・。
夢を持って、その為に何が出来るのか。
忙しい毎日をただただ生きるのじゃなくて、目標を持つ。
貯蓄もその1つ、生活もその1つ。
そうやって取り組めば、仕事も頑張れそう!!
うーん、貯蓄というところから随分と大きな所に話がいっちゃったなぁ。
ママたち、一緒にがんばろねー!!
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